外壁のひび割れの種類と原因と対策(構造クラック)

 

構造クラックの原因

建物の構造的な欠陥、凍結と隔解の繰り返し、建物の不同沈下などから発生するひび割れです。筋交い等の不足など構造的な欠陥から建物が大きく揺れたり、歪んでしまったりするため、その歪力が外壁材に働き外壁材にひび割れをもたらします。

地震などの影響でできるクラックばひび割れの口が白く汚れておらず、まだ新しく出来たクラックであることを象徴します。

 

対策

建物の構造補強をしない限り、今後も外壁への歪力が働きますので、ひび割れ部には力の逃げ場としてムーブメント(引っ張る力)が働いています。このようなムーブメントが働くワーキング・クラックに関してはシーリング処理が効果的です。

クラック部に十分なシーリング材に充填できるよう、ダイヤモンドホイールの目地切りカッターを使用して目地をつくります。クラック部に添うように外壁材を削りおとします。

外壁材を削り落とし目地を作るサンダーカットはその目地をカットする目地の形状でVカット、Uカットといわれています。その目地に対してシーリング工事を行います。

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